- デジタル有料読者は39万人
- 第4四半期は対第3四半期比で20%増
オンライン広告は1億8400万ドルで依然として主要収入。しかし、広告全体の減少幅は2200万ドルで、デジタル購読料が十分補っている。
39万人は、国内閲覧者(ユニークビジター)の1.1%にすぎないが、プリント読者の34%の大きさ。
タイムズのポール・スマール副社長によると、
- プリント読者の7割以上がサインインしている(2010年には5割以下だった)
- 読者データの収集が進み、SKU管理が可能になった
- 新規読者獲得費用が、紙の場合は一人当たり50ー200ドル、デジタルの場合はほぼゼロ。その分をマーケティングに回している
- 回転契約が少ない(獲得費が極小なので気にならない)
- 12%が海外読者
- 日曜版が増加(日曜版だけ契約した方が、デジタル限定アクセス料より安い)
タイムズは2011年10月に20人の希望退職を実施し、系列の地方新聞グループの売却も計画している。現在の編集局は約1200人。
今年1月には平日版を1部2ドルから2.5ドルに、日曜版は5ドルに値上げした。どこに行こうとしているのかは明らかだ。